有坂深雪

夫の実家に嫁いで2年。夫と義父と何不自由なく生活していましたが優し過ぎる夫だけが私の悩みでした。夜の営みは淡白で毎月の排卵日にしかしてくれない夫。その日も行為の後シャワーを浴び、寝室へ戻ろうとしたのですが待ちうけていた義父に手を引かれて…。いつもの優しい目とは違うイヤらしい目で私を舐めまわし、ギラギラとした肉棒を私にねじ込んできたのです。そして夫の精子を上書きするように大量の精子を注いできて…。

兼業作家として夢を追いかける夫を支える良妻・深雪。ある日、夫の担当編集である佐島が家に訪れて…。「奥さん、あんた次第で旦那は日の目を見る事が出来るんだ」そう言って彼は夫の原稿を最終審査まで通す代わりに、肉体契約を求めてきたのだ。夫を失望させたくない一心で、深雪は佐島の要求を受け入れるのだった。だが、夫以上に太く逞しい肉棒の激しさに身体は何度も絶頂を覚え込まされてしまい…。