「なあ、お前の母ちゃん貸してくれよ」息子の不始末の代償は…終わりなき輪●の日々でした…。 多田有花
連れ子のいる男性と結婚した有花。だが夫は不慮の事故で亡くなり、連れ子の一彦と2人きりになってしまう。一方、いきなりできた母が気に入らない一彦は父の死を素直に受け入れられず、彼女を襲うことで現実逃避をしていた。そんな爛れた生活が続いてたある日、その事実を同級生の真田に知られてしまう。秘密にするよう頼み込む一彦だが、悪童の真田は「ならお前の母ちゃん、俺にも貸してくれよ」と詰め寄り…。