円城ひとみ

隣に住む男の子・俊夫クン。急に母親が家を出て行き、父親が仕事中ウチで預かる事になった。最初は戸惑ったが俊夫クンの寂しそうな表情に胸が苦しくなった私は、母親代わりになってあげようと決意した。そして、俊夫クンの面倒をみていたある日…機嫌をとる為にクッキーを作っていた時、股間にバターをこぼしてしまう。無我夢中で私の股間についたバターをペロペロと舐め始める俊夫クンの激しい舌使いにあろうことか私は…。

女手一つ息子・京太郎の為に懸命に働く母・ひとみに小さな奇跡が起こる！商店街のクジ引きで『沖縄・宮古島旅行』を引き当てたのだ。2週間後、宮古島旅行から戻った母を見て京太郎はその変貌ぶりに驚く。こんがり日焼けして性格も服装も明るく大胆になっていたのだ。戸惑う京太郎を誘うように風呂上がりのひとみが「母さん身体が火照っておかしくなりそう…」とバスタオルを取りくっきり水着の跡が残る身体を見せつけて…。

僕がこの会社に入って2カ月が過ぎた。新入社員の僕は、会社に慣れる為に週単位で各部署を研修していた。そして人事部で研修を受けていたある日、ビルメンテナンス要員として円城ひとみさんという女性を面接した。美しいひとみさんに見とれていたその時、大きなコップに満タンに入ったオレンジジュースをストローを使って一気に飲み干したのだ。その吸引力に目を疑う僕だったが、その日からひとみさんのことが頭から離れず…。

担任の菊池先生が入院してしまい、円城ひとみという先生が臨時で僕の学校にやって来た。ひとみ先生は、幼い頃に亡くした母さんに似ていて美人で色っぽくて僕はいつしかひとみ先生を目で追うようになっていた。そんなある日の放課後、ひょんな事から僕とひとみ先生は教室で二人きりになり、先生の手が僕の頬に突然触れた。その指の感触は、ずっと昔に感じたような温かい感じがして、僕はひとみ先生に身を任せるしかなかった…。