羞恥に濡れた、ランジェリー。 一色桃子
「いつもと気分を変えてみたいんだ…。」夫から卑猥な下着を渡された慶子(一色桃子)は困惑していた。そして夫が出張中、鏡の前で密かに卑猥な下着を身に付けた自分の姿を見つめながら、久しぶりに妻ではなく女としての自分を思い出していた。しかし、その卑猥な下着姿を隣家の男にベランダから覗かれてしまう。見られてしまった羞恥感と夫以外の男を意識してしまった背徳感に悩まされる慶子は、無意識にも股間が疼き始めて…。