母と僕の妊活中出し性交―他人だと知った僕たちは夢中で種付けに溺れた― 一色桃子
親に似ず、成績優秀な息子・浩介。それを誇らしく思う桃子だった。しかしその喜びは、一通の手紙によって打ち砕かれた。それは彼が出産時に取り違えられたという事実だった。悲しみながらも、密かに一人の男として見てしまってた戸惑いに納得をする桃子だが…。事実を知った浩介は、驚きながらも母を異性として意識してたことの苦しみを打ち明けるのだった。そして雨の中、2人はずぶ濡れになりながら熱く互いを求め合い…。