夫の上司に犯●れ続けて7日目、私は理性を失った…。 根尾あかり
夫の罪を背負うと決めたあの日から、矢野部長は毎日のようにやってきました。その足音は明らかに夫の足音ではなく、昼下がりの乾いた廊下をヒタヒタと歩きうっすらと歯を見せて笑いながら、抵抗できない私を犯しては足早に帰っていきました。いつまで堪えれば幸せは戻って来るのか分からない、絶望的な日々の中で心も身体も壊れていきました。そして7日目、もう幸せな夫婦生活には戻れない、いや…戻りたくない私がいました。