美乳

父さんの転勤を機に北海道へ一緒に行っていた義母の菜々子さんが、今年の夏僕の様子を見に帰ってきた。相変わらず綺麗な菜々子さんと思春期真っ只中の僕は、いまだに母子として接する事が出来ずにいた。猛暑が続く午後、ベランダで洗濯物を干す菜々子さんの＜首筋を流れる汗＞＜溢れ出る腋汗＞＜汗が滲むブラウス＞全身を流れる淫らな汗にあらぬ欲望を抱いた僕は、いつしか菜々子さんを母ではなく一人の女として意識し始めて…。

妻の藍と結婚して3年、知り合いの千葉に妻を雑誌のモデルに起用したいと懇願される。千葉には仕事での恩もあり、乗り気でない妻を必死に説得した。藍も最初は嫌々だったが新しい刺激の連続で撮影が楽しいらしく日に日に仕事の回数が増えていった。どこか複雑な気持ちもあったが自分で頼んだ手前、妻には何も言えなかった。そして最後に一回だけと妻が撮影を頼まれ出掛けた日、帰りが遅いので心配して電話をかけたのだが…。

結婚して3年、夫と穏やかな生活を送る私でしたが、子宝に恵まれず不妊治療を始める為にパート勤めを始めました。そんなある日、勤務先の送別会に誘われた私は、久々にお酒を飲んだからなのか気が緩み、社員の男性に押し倒されてしまったのです。一度だけの過ちのはずが、私の身体は皮肉にも思い出すだけで熱く火照り、彼からの誘いの連絡に揺れていました。そして、4月1日≪エイプリルフール≫、私は初めて夫に嘘をついて…。