単体作品

遂にプロポーズを受けて結婚する事になったもも、都内で幸せな新婚生活を送っていた矢先、ひょんな事から義父の住む田舎町へと引っ越す事になった。一度も義父に会った事が無いももは、同居生活に一抹の不安を抱えていた。そして、義父と初対面…あれ？どこか見覚えのある顔だ。実は、義父は学生時代にももを毎朝痴●していた最低最悪な痴●魔だったのだ。ニヤリと笑みを浮かべる義父は、人目を盗みももに襲い掛かってきて…。

町内会の会合に行った妻・凛々子からキャンプの案内を渡された。2泊3日、しかも平日…誰も行く訳がないと二人で笑っていると突然インターホンが鳴る。そこには町内会の小沢会長と吉村さんが居て、ズカズカと家に上がってきた。参加を渋る僕たちを見兼ね、小沢さんは親交のある上司に僕を休ませるようにと連絡を取りジワジワと外堀を埋められてしまった。行かざるを得ないと意を決した当日、そこにはもう一つ罠が隠れていて…。