スレンダー

クールで綺麗系。しかし実際は天然でギャップが無意識に男を惹き寄せてしまう美月桜花さん。半年前に職場で知り合った15歳年上の男性と籍を入れた彼女だったが、結婚生活にはどこか不満げな様子。「よく転んだり、ブラ付け忘れたり、主人も年の離れた妹みたいな感じで見ているのかな？」と、まだ‘人妻’にもなりきれてないような印象を受ける彼女。モヤモヤした気持ちを整理をするためにAVの現場へとやってきたというが…。

愛する夫と平穏で幸せな暮らしを送る私は、今日も夫の好物を作る為に買い物へと出かけたところ、突然捜査官を名乗る男性に声を掛けられたのです。『やましいことは無いし大丈夫。』そう思って所持品検査を受けたのですが、カバンの中から怪しげな薬品が見つかって…。心当たりもなく困惑する私を、半ば無理やり連行する捜査官の男性。そして辿り着いた薄ら暗い取調室で、彼は私の身体を条件に無罪を約束すると持ち掛けてきて…。

結婚して子供を授かり2年…。妊娠を境に夫婦関係は冷めていき、今では日常会話すらほとんどなくなり寂しさを感じるまい。そんな関係を修復しようと、夫婦水入らずの温泉旅行を計画したのだが、夫は仕事漬けで全然相手にしてくれず…。一人過ごしていたら、仕事で来ていた山岡という男性と意気投合する。夫と触れ合えない寂しさから他の男と関係を持ってしまったまい。女の悦びに濡れる身体の火照りはいつまでも冷めず…。

とある猛暑の昼下がり、食品会社の営業をしている僕は部長の妻・かなさんに家まで呼び出された。以前、書類を届けた際に夫婦関係の相談をされてから、熱い視線には気付いていたのだが…。そんな困惑する僕を弄ぶように強引に迫ってくるかなさん。首筋を伝う汗、漂う人妻の色香。許されないコトだと知りつつも、僕は彼女に身を委ねて何度も絶頂へと導かれた。その日から身も心も支配されてしまった僕は子種を絞られ続けて…。

製薬メーカーに勤める主人と幸せに暮らす私たち夫婦。そんなある日、主人の会社で画期的な薬が開発されたことにより、マスコミ対策として社長の北村さんを自宅へお迎えする事になりました。そこで初めて知ったのは夫と北村社長が治験データの改ざんを行っていたこと。そして誰にも言えない秘密を抱えた私に身体を差し出すように迫ってきて…。夫を守るため身を委ねる私でしたが、日に日に嫌悪感は薄れ、そして7日目、私は…。