母の友人 青木玲
女医である母の友人・玲が講演会の為に、都内に住む典子の家へ泊まりに来た。昔から憧れていた想い人の来訪に息子・健治は胸を躍らせる。その夜、久々の再会に杯を重ねる母親達、健治は部屋で物思いに耽っていると、玲が間違えて部屋に入ってきて…。子供の頃と同じような距離感で友人の息子に触れ合おうとする玲だったが、酔って無防備になった彼女の姿に健治は理性を保てず、母親のいない隙を見計らって関係を結んでしまい…。